B型~O型
【裏シネマ】ベティ・ブルー
ベティと暮らし始めたゾルゲは、彼の仕事仲間が「彼女は少し下品だ」と言ったのに対し、「だからいいんだ」と答えています。彼女には男好きのする要素が満載です。嫉妬も含め、同性から嫌われながらもキュートでいる彼女には、誤解されやすいB型の雰囲気が漂っています。
そして、周囲の目などまったく気にせず、自分に正直に生きるさまは、本当は誰もが「あんなふうに生きられたらいいな」と思う理想像なのかもしれません。しかし、現実は違います。多くの人が生きているコミュニティでは、どこかで歩調を合わせる必要が出てきます。彼女はそれができませんでした。その結果、残された道は“死”しかなかったのです。
自分の思うままに生きたいという気持ちは大事ですが、周りの環境からはみ出ない程度の“したたかさ”や“計算”を持っていないと、現代では幸せになれないのかもしれません。
O型【表シネマ】麗しのサブリナ
健康的でまっすぐな性格の主人公は、いかにもO型らしい女性。かなわぬ恋でも決して諦めず、「生きがいある人生を送るには傍観者でいてはいけない。人生は自分の手でつかむのです。」と、ポジティブな姿勢を訴えます。彼女の父親は「月に手を伸ばしてはいけない」と警告しますが、「違うのよ。月が手を差し伸べるのよ」と堂々と答え、事実、デイビットは彼女に求婚します。
デイビットと結ばれるかに見えた主人公ですが、最終的には生真面目で面白みに欠ける兄ライナスと結ばれます。自分を本当に必要としているのは、心を開くのが苦手なライナスの方だと感覚的に察知したのです。
常にプラス思考で楽天的、無邪気で真っ直ぐな心を持ち続け、自分を必要としてくれる男性のそばにいたいと願う。それが幸せを呼び寄せるのです。